東かがわ市議会 2017-03-15 平成29年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2017年03月15日
心を育てるには読書運動が有効であり、本好きになるには幼少期からの読み聞かせが重要です。そこで、本市のブックスタート事業において、絵本とともに、読み聞かせ推進のための読書通帳をプレゼントする考えを併せて伺います。
心を育てるには読書運動が有効であり、本好きになるには幼少期からの読み聞かせが重要です。そこで、本市のブックスタート事業において、絵本とともに、読み聞かせ推進のための読書通帳をプレゼントする考えを併せて伺います。
・「いろはかるた」をつくることについて 6番議員 東本政行 ・市長の政治姿勢について ・大内庁舎跡地整備事業と支所・出張所について ・市民の交通権保障について ・公衆トイレの改修、増設について ・教育行政について ・図書館行政について 2番議員 滝川俊一 ・幼少期からの読書運動
先ほどの東本議員の質問に重なるところもあるんですけども、幼少期からの読書運動の推進について、お伺いしたいと思います。 今、少子高齢化の進展、インターネットの普及による情報化の急激な進歩、テレビゲームやネットの急速な普及で、子どもの健やかな成長のための読書運動が変わってきているようでございます。 小・中・高校生の読書量が極端に減り、活字離れがいろいろな調査の結果から見ても明らかであります。
読書通帳の導入により、本市のさらなる読書運動を推進したいと考えます。先月、神奈川県鎌倉市立図書館の公式ツイッターが注目されました。2学期が始まる9月1日は、子どもの自殺が一番多くなる日であり、そのツイッターは、「学校が死ぬほど辛い子は、図書館にいらっしゃい」という内容でした。図書館は、そこに集う人々がお互いの距離を保ちながら、多世代の居場所となるまれな空間でもあります。
続いて4つ目ですけれども、特別支援教育支援員の充実というところの再質問ですが、緊急対策としまして、学生ボランティアとかの配置、本市はボランティアの増員とかで力を入れているわけですから、こういうところでボランティアこそ配置して、例えば本市では読書運動ですとか、福祉の分野でのボランティアですとかあると思います。
特に、県なども推進しております23が60運動、調べてみますと毎月23日前後の1週間の間に親子で合計60分の読書時間を持つ、一緒に読書をする運動ですけれども、この親子読書運動は、親子の関係や子育てにとって本当に大事なことではないかと思います。しかし、私、ある方から指摘されたんですけれども、読書運動で一番大事なのは、学校に本、書籍の専門家、司書が配置されていることだということでございます。
具体的な取り組みを申し上げますと、まず読むことに関しましては、子供たちに読書目標を設定させ、読書の時間や毎月定期的に行っている23が60読書運動等の実践により、読書活動の充実を図っております。次に、書くことに関しましては、ドリルタイム等において、書写や漢字学習を行うとともに、毎時間の学習の中で、自分の考えを書く場面や時間を位置づけ、表現したものを認め合う場を設定するよう努めております。
◯2番(水本真奈美君) 次に、学校図書館の充実と読書運動について質問いたします。 読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできないものです。テレビ、ビデオ、インターネット等々、いろいろな情報メディアの発達、普及など生活環境の変化により子どもたちの活字離れ、本離れが叫ばれています。
私も、これまで朝の10分間読書運動、読み聞かせ運動やブックスタート事業などについて一般質問をしてきました。6月の定例会の一般質問の中では、お年寄りから子どもまでも誰もが楽しめる施設としての図書館の新設の整備について、市民会館の耐震診断の結果を見て考えていきたいとの答弁でしたが、その後の進捗状況をお聞かせください。
子どもの読書運動を広げるために、1つは学校や施設などで活発に行われている読み聞かせ運動であり、子どもの健やかな成長には読み聞かせが大事であり、子どもとのコミュニケーションを深める絶好の機会と言えます。
図書館利用については、まだまだ利用状況が少ないようですが、子供の読書運動推進からいっても、ぜひ早く開放を進めていくべきと考えます。低学年のパワーは、それはそれは、すごいものです。 そこで、すべての校区で体育館と図書館利用を可能にするよう、学校教育課と生涯学習課がしっかり連携をとり、子供たちのために早急なる対応を求めます。お考えをお聞かせください。
香川図書館の整備は、合併後の新高松市の南部地域の市民図書館として、また、読書運動を推進している私たちボランティアにとっても大いに期待が高まっているところです。もうオープンも近い時期に来ておりますが、市民の皆さんが待ち焦がれている施設のハード・ソフト面の整備内容について、他の館とは違う香川図書館の特色をお示しください。
活動する日でありますが、土日、祝祭日を除き、通常の学校と同じように、また、活動内容は選択しながら、教科指導、読書、運動、また、絵画等いろんな領域があるかと思いますが、それら、また、野外体験活動、学力補充も行っていく予定でございます。もちろん、カウンセリング活動、また、将来は保護者や担当者の研修活動も計画していく予定でございます。
私たち公明党も、平成12年1月には、良書に触れることによって、生きる勇気や正義へのあこがれを沸き立たせ、人間への優しさをはぐくむ機会を子供たちにたくさん与えてあげたいとの思いから、子供読書運動を全国展開することを発表いたしました。
また、読書への興味、関心を高めるために、昨年度から4月23日の「子どもの読書の日」に合わせた取り組みや、あるいは「23が60読書運動」、これは県が提唱をしておるわけですけども、毎月23日を含む1週間の間に家族で一緒に合計60分以上読書をしましょうという運動です。そういうことを取り入れている学校もあります。
次に、読書運動についてであります。 読書離れ、本離れが言われております。憂うべきことであると思われます。この傾向は人間社会の倫理観の欠如につながっていくと言われております。法律も、毎日読む新聞も、子供の学校教育も文章で書かれております。社会そのものが文章によって成り立っている面があると思われるからであります。
開議…………………………………………………………………………………… 171 ○ 日程第1一般質問…………………………………………………………………………… 171 網野政芳議員……………………………………………………………………………… 171 ・ 火災・事件等の危機管理システムについて ・ 各検診料の倍増の根拠等について ・ 子ども読書の日の取り組み状況と読書運動
現代っ子の活字離れが盛んに言われて久しい昨今ですが、国においても読書推進基本法が制定をされ、全国で今、児童生徒の読書運動が盛んになりつつあります。例えば、朝の10分間読書運動とかのように、本市において、例えばそのほかにどのように対処をしているのか、その取り組みについてお聞きいたします。 第3に、農業行政について質問します。 昨年、私は視察で青森県を訪れる機会がありました。
読み聞かせ運動や朝の10分間読書運動、ブックスタートなどの取り組みが全国各地に広がっております。今年度予算に盛り込まれた子供夢基金による財政的な支援も加わって、子供の読書環境は着実に前進しております。法案には基本理念として子供の読書活動を子供が言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く、生きる力を身につける上で欠くことができないものと定義づけています。